婚活パーティやお見合いの場で、
・話が途切れてしまう
・イマイチ話が弾まない
・面接のような堅苦しい雰囲気になってしまう
など、コミュニケーションを楽しめないという悩みをよく聞きます。
一体何が原因なのでしょうか?
楽しく会話するには何を意識すればよいのでしょうか。
話の中身はも大事ですが、それよりも重要なのは、実は「表現力」。
今回は「表現力」の大切さについてお話したいと思います。
婚活での会話を弾ませるには何が必要?
言葉で伝える「会話力(会話に対する意欲)」や様々な雑談などが出てくる「感動力(感受性の高さ)」も必要ですが、何よりもまず大切なのは「表現力」です。
自分の感情をわかりやすく素直に表現できる力です。
多少口下手でも「表現力」が高ければ会話が苦痛になることはありません。
「表現力」とは何?
表現力とは自分の感情を、表情やしぐさを通して、豊かに、そして分かりやすく表に出す力です。
表現力が低いと、相手から見ると、喜怒哀楽が掴みづらく、その為、どうしたらいいのか、困惑させてしまいます。
楽しんでくれているのか、つまらないのか
この話題に関心があるのか、関心がないのか
またお誘いしてもいいのか、拒絶されているのか
感情が伝わらないため、「何を考えているかわからない、クール、可愛げがない」などと捉えられてしまいがちです。
一方、表現力の高い人は、表に見える感情のバリエーションが豊かで、その考えや思いが伝わり易く、相手が「何をしてあげたらいいか」「何をして欲しいのか」掴みやすい為、的確な対応をしてもらえることで、自然と関係がスムーズになります。
積極的な話しかけも大事ですが、きちんと「表情」で反応できれば、相手は心地よく、気分も上がり、自然と話も弾みます。
会話が弾むかどうかは、あなたの「表情」が握っています。
婚活をスムーズにする秘訣は「表現力」を磨くこと
婚活充実したものにするには、会話の内容にこだわる以前に「表現力」を磨きましょう。
多くの出会いの場を見ていると、男女共に「つかみどころのない曖昧な表情」の人が多く、時には、相手に「こちらに関心が無いのかな」と思わせてしまいます。
それでは会話の相手も気疲れしてしまい、進展しません。
「表情がわかりやすい」ということは、とても単純でありながら、自己開示力や自己肯定感の高さも必要なため、多くの方が苦手とするところです。
実は「素直に感情を表現する」というのはとても難しいことなのです。
「自分の意に反して、分かりにくいとかミステリアスって言われてしまう」
「何を考えているか分からないと言われてしまう」
そんな方こそ、個性分析で、自分の表情がどれほど豊かなのか、また、
何故表情が曖昧になってしまうのか、知ってみませんか。
そして、「分かり易い感情表現」を身に付けていきましょう。
あなたのその悩み、表現力が理由かも?
自分の個性を知って解決してみませんか?
■婚活個性分析
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